テロに役立つか?教育に役立つか?防犯ネットワーク。

この防犯ネットワークの効果はどんなものか再考してみました。NYでテロもあったので。

以前も書きましたが、膨大な予算と人員を投下して防犯面で効果がないわけはなく、たとえばセコムはこんな発表しているし、警察も公明新聞も効果があると述べています。しかし、現場の人間は慎重で防犯ボランティア活動歴20年のプロは、現在の日本の刑法犯の認知件数の減少については、「防犯ボランティアのおかげ」だとは言わない。因果関係を明確にできないので慎重に見るべきだと述べています。前半紹介のサイトを見る限り少なくとも、空き巣、車上あらしに効果はあるようです。

・あまりに過剰、テロ対策?

しかし、対象者となった人はほぼ同意してもらえると思いますが、普通の一般人に対するにはあまりに過剰な警戒です。こんな感じ。

万引き犯程度の扱いじゃないよね、凶悪犯罪犯かテロ犯なみだよねと、感じます。やはりテロも想定した全国ネットの防犯体制なのだろうかとも思います。ただ、それにしては、この防犯ネットワークの仕組みは感心するほどマニュアル的です。ファストフードも真っ青なほど画一的、全国どこ引っ越しても同じで、ググると情報は公開(暴露)されまくってます。そうすると、

・これ、本当に危険人物をマークできているのだろうか?それともテロ対策練習か?

・テロ起こす人は結局、この裏をかくのじゃないか?

そんな疑問が起きます。もちろん、プロの方々がそんな下手をうつわけはなく本物のテロ候補はしっかりマークしており厳重な警戒態勢をとっているのでしょうが。。

・ではなぜここまで?と防犯ネットワークの目的を再考するに、こちらの識者の声→『治安政策としての安心・安全まちづくり』にある、参加する側の防犯意識を高め、全体的なモラルアップを図る、というマネジメントを少しかじった方なら察しがつく、目的が説得力を持ってきます。

 

■でも教育上の効果は?

しかし、ここでまた疑問なのは、市民の規範意識を高めるためだとすると、なぜ防犯ボランティア、防犯パトロールといういわば正義の役割を担う人間に『コスい』ふるまいをさせるか?です。

・ある人がきたら安心安全のために店員さんニヤニヤしてください。わざとドアを閉めて邪魔したり、大きな物音立てたり、すれ違いざまにこんな仕草してください、バイクで爆音たてて傍とおりすぎてください、そばでバカ笑いしてください、etc。とにかく圧迫行為をリレー方式であたえると(–;)。詳しくは前記事:防犯パトロールのマニュアル?防犯パトロールのマニュアル2防犯パトロールのマニュアル3(音)

これらは、どう見ても『嫌なヤツ』のふるまいです。おそらく古今東西問わず。。

「形から入りて心にいたる」という言葉が日本にはあります。行動は精神に影響します。だから家庭でも学校でもふつうは正しい振るまいを教育します。型(フォーム)から教え込むことの重要さを理解しています。姑息なことをさせれば姑息な人間&顔になっていくわけですが、これを防犯要員にさせる点がいまいち理解できない。やはり暴走か?そんな指導なのか?、、なぜに?

 

 

 

 

 

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